2013年3月4日月曜日

CRCの移動と空き時間

各施設での患者さん対応について紹介しましたが、
これは症例の組入れ期間が終わって、患者の来院対応のみの場合です。

この時期が一番落ち着いている時期と言えます。

施設での対応が一通り終了すると、オフィスに戻ります。
(当社の勤務時間は9:00-18:00です)

対応が午前中だとどっかでランチしたり、ちょっとしたお買いものも出来ます。
営業さんみたいで、ある程度自由なのかもしれませんね。

帰社してから業務報告書なるものを記載したり、上司や同僚にその日の報告をしたりします。

ただの雑談でも、ひょんな事から自分のやった業務の問題点に気付く事が多いのです。
おしゃべり好きな人はある意味向いている職種と言えるでしょう。
施設のスタッフ始め同僚や上司に報告、連絡、相談の「ほうれんそう」がちゃんと出来る人ですからね☆


でも…
例えば患者さんの都合でどうしてもという場合、午前と午後に分かれてしまう時があります。
患者さんと患者さんの間が3時間とか空いてしまうのです。

大きい病院でCRCの待機場所や部屋がある場合はそこで待機となりますが、
小さなクリニックなどは間借り状態なので、居座る事も診察の邪魔になってしまいます。

一旦帰社するにも中途半端です。

こんな場合は近くのカフェや漫画喫茶で時間つぶし。

こっそり(CRC業務は機密事項が多いので)業務報告書を書いたりぼーっとしたりします。

結果的に終了時間が17時なんかになると、そのまま直帰も可能です。

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